イモレと呼んで、

夫と息子とわたしのつまらなく幸せな日常。

春から一年生になった息子。

幼稚園の頃から憧れていた、

ピカピカの一年生になった息子。

毎日元気に、楽しく、学校に通っています。

 

まだまだ集中力もなく、すぐにテンションが上がっちゃう息子。心配なところもいっぱいあるけれど、元気だからいいか。

、、、いいか?

まぁ、いいか。

今の所は。

 

なかなか抜けなかった歯の話。

下の前歯は、乳歯が抜ける前に永久歯が生えてきました。

生え始めて3ヶ月が経ってもなかなか抜けないので、歯科医で麻酔をして抜いてもらいました。

人生で初めて麻酔をされた息子は「重くなる」と表現してたよ。

もう麻酔をされるのは嫌なのに(息子が)、もう一本の前歯も乳歯が抜ける前に永久歯が生えてきて、そして3ヶ月が経過。

毎日「まだかーまだかー」と前歯にプレッシャーをかけながらヤキモキしていた我々。

ある日、学校から帰ってきた息子が言った「かあちゃん!給食食べてたら抜けたよ!」と、とても嬉しそうに。キラキラとした瞳で抜けた前歯を差し出してくれた。

よかったねー!!!と2人で喜んだ。

どこか誇らしげな息子がとてもかわいい。

 

因みに、

初めて抜けた歯を手に息子は言った「枕のところに置いておいたらおもちゃにかえてくれるんだよ」とな!?海外のアニメでトゥースフェアリーが出てくるのを見たらしくて、親は突然のことにアタフタ。

親、アタフタ。

キラキラの金貨はないし、おもちゃもないので、キラキラの100円玉2枚と抜けた歯をそっと入れ替えておいた。

すると翌朝、「おもちゃじゃなくて200円になってたー!」と一応喜んでいたよ。

 

2本目の歯の時は、

「カービーのカセットください」と書いたメモを、抜けた歯の下に敷いていた息子。

そんな急に無理よ!

と内心思いながら、キラキラの100円玉2枚と入れ替えておいた。

次の日「カービーのゲームなかった」と報告を受けたが「サンタさんじゃないんだからそんなの無理なんじゃ無い?」と言ってしまった。どうすればいいのか、わからーん。

余計なことは言わないようにしよう。

 

そして、

そして、

あと数日で夏休みが始まります。