イモレと呼んで、

夫と息子とわたしのつまらなく幸せな日常。

約3週間前のこと。
晩ご飯の片付けをして気付いた。
次の日にお弁当に入れるおかずがない!
「冷凍シュウマイでいい?」
「シュウマイは嫌。」
「のり弁でいい?」
「嫌。」
からの、
毎日のことなのになんで考えてないのか、
とか、
料理苦手なのにお弁当頑張ってるのに、
とか、
言い合いになり、喧嘩。


何を言い合ったかあやふやだけれど、
夫にトドメを突き刺された。
「よく考えてみ?息子がお弁当持って行くようになってもあんなのなの?恥ずかしいやろ。」
かっちーん。
そして、
「冷凍食品楽なのにといつも思っている。」と。
キレたわたしは半泣きでスーパーへ。
冷凍食品を買い込んみました。
次の日の朝。
「いつもお弁当作ってくれてるのに、ごめんなさい。」と夫。
「恥ずかしいんだからしょうがないんじゃない。」とわたし。
落ち込みながらまだキレています。
お弁当の中身はもちろん冷凍食品。
でも上手に詰められません。
「冷凍食品でも恥ずかしくなるんだけれど。」
と夫に見せました。
すると、「それでいいよ。」だってさ。
ふーん。
しかしまぁ、
冷静になれば夫の気持ちもわからんではない。
いつもだいたい前日の残り物。
まぁ、夫が最初に何でもいいと言うからそれでいいのかと思ってたんだけどもね。
どうやら何でも良くなかったらしい。
ってことで、
そこから頑張っています。
お弁当作り。
というか、作り置きおかず。
ダイソーでガラスのタッパー買ってさ。
3、4種類を常備することにしました。
やってみると晩ご飯の彩りにも使えて便利!
あれから恥ずかしいお弁当があったかは不明。
品数は増えたけれど、
詰め方が下手くそだからね。
とりあえず、
息子が昼寝した時間を見計らって頑張ろう。
お仕事頑張ってもらわにゃ〜困りますからね。


感想を言えとは言わない。
たまには、
ご馳走さまくらい言ってくれたら嬉しいのに。
いつも無言でキッチンに出されている。
ちーん。
まぁ、美味しくないから言わないのかもね。
毎日作ってるのに腕はひとつもあがらない。
申し訳ない。