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昨夜は腰痛が酷くて、恋人にあたってしまった。
何でこんな体なんだ！といらいらしていた。
最悪ですね、ハイ。
恋人は腰をさすろうとするのだけど、ダメなの。
もう触らないで欲しいと思うだけ。
だって、余計に痛くなるんだもん。
「さすらんといて」なんて言ってしまった。
恋人はそんな言葉を気にしてない様子だったけど、
今思うと申し訳無く思う。
せっかく心配してくれてたのにな。
ダメだー！
わたしは、ぶり返す激痛にうろたえていた。
３年かけて、じょじょに回復してきているのに、なぜなんだ。
また３年前のような体に戻る可能性もあるのではないか？
そう思うと、怖くて、情けなくなってしまった。


昨夜は、
頓服さんのお世話になり、なんとか寝られたからまだよかったけど。


恋人が帰ってきたら、うんと優しくしようと思うよ。