イモレと呼んで、

夫と息子とわたしのつまらなく幸せな日常。

敬意 尊敬 また 献辞 賛辞

はてしない物語 (エンデの傑作ファンタジー)

はてしない物語 (エンデの傑作ファンタジー)

外装から出すと、芋ジャー色した表紙が現れる。
織物のようなきちんとした表紙。
アウリンがちゃんと織り込まれている。
わたしは映画から入ったので、原作を読んでびっくりした。
だいぶ話が違うんだね。
びっくりした。
そして、原作の方が内容が盛り沢山で、濃く、おもしろい。
ファンタージエン 秘密の図書館

ファンタージエン 秘密の図書館

ファンタージエン 愚者の王

ファンタージエン 愚者の王

そして、これ、この本。
ファンタージエンと書かれたこの本達。
今は亡きエンデへのオマージュ「ファンタージエン」シリーズ。
それぞれ違う作家が書いた物語。
なのに「はてしない物語」が見え隠れする。
不思議な感じ。
とてもおもしろい感覚。
まさに、はてしない物語だね。
このシリーズはあと4冊あります。
絶対読む。