イモレと呼んで、

夫と息子とわたしのつまらなく幸せな日常。

土曜日。
義理の両親がやってきました。
予定よりも1時間早く到着。
甥っ子達のお古のお洋服をかかえて。
段ボール二個。
ドーン。
「あんまり汚いのは私が捨てといた。」
と、義理母は言った。
大きいサイズのお洋服がいっぱい。
あと、穴の空いた130のジーパンが3本。
リペアできる腕がありません。
どないしよー。
毛玉も取らなくちゃ。
お古を貰えるのはありがたいです。
でも、
何年保管しておく場所がいることなど、
今の私は重荷に感じてしまったりもする。
こんなことを重荷に感じてしまう小さい自分。
性格悪いな〜とうんざりする。
義理姉は捨てられない人なのだと思う。
だからあげちゃえーって感じなのだと思う。
要らないものは捨ててって。
でも捨てるのも少し罪悪感なんだよー。
みんないい人なので好きなのです。
なのに重荷に感じるわたし。
何でかなー。
ありがたいことなのに。
お洋服代の節約になるのに。
公園や幼稚園に行くときなんかにいいよね。
もってこいじゃないか。
そうしたら好きなお出かけ着が買えるじゃん。
そうじゃん。
そう考えたら少し気持ちが楽になれるかも。
節約、節約!


あーぁ、梅雨はジメジメして鬱陶しい。